手数指定

たくぼんさんから、「ばか千日手8手と書いてあったら、6手の解は関係ないんじゃないの?」というコメントを頂きました。

個人的には「ばか(協力)」と書いてあったら、先手後手とも『最短』手数になるように努力するのが義務だと考えます。
つまり記述よりも短い手数がある「ばか」ルール作品は不完全作だと思います。

まぁ、あまり需要はないかもしれませんが、「ばか」でも「かしこ」でもない、指定手数ルールという第3ルールがあってもいいかもしれません。
(それで面白くなるようには思えないですけど)

そして、あの作は、最短手数を目指して作図してるので、当然不完全作です。うう、本当にすいません。



しかし、最短手数なら、わざわざ出題時に手数書かなくてもいい、と言えますね。
なんで、伝統詰将棋は手数書かないのに、フェアリーは書くんでしょうか?
手数書かないと、最短手数探しが面倒で放り投げる人が続出するからかな?(そんな怠け者俺ぐらいだ)